結婚相談所は、まだまだプライベートで結婚できない人が集まるというイメージを持たれているせいか、ろくな女がいないと言われることが多いです。
実際に利用した人に意見でも、まともな女がいなかったという口コミを目にすることが多いです。
本記事では、結婚相談所にはいわゆるまともな女性がいないのか、やばいと言われてしまう女性の特徴について解説しています。
詳しく見ていきましょう。
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目次
結婚相談所にはろくな女がいないのは本当?
結局結婚相談所にはろくな女がいないというのは本当なのでしょうか。
結論、そういった人もいるというのが正確です。
確かに結婚相談所には、プライベートの周りの人よりかは変な人は目につきやすいのが事実です。
結婚相談所の中には、少なからず本人に問題があるために利用している会員も少なくないため、このような状況が起こります。
しかし「ろくな女がいない」というのは、男性側が女性を上から見ている図でもあるので、男性に問題があるケースもあります。
いないとは言い切れませんが、全員そうだとも言い切れないのが正しいでしょう。
結婚相談所でろくな女じゃないと言われる女性の特徴
では、結婚相談所でろくな女じゃないと言われる女性は、どういった特徴があるか気になりますよね。
以下では、ろくな女じゃないと言われる主な特徴について紹介しています。
- 理想が高すぎる
- お姫様扱いを求める女性
- 不平不満が多い女性
- 上に立っていると錯覚している女性
- 容姿が悪い女性
一つずつ見ていきましょう。
理想が高すぎる女性
最も「ろくでもない」と認定されやすい特徴として、理想が高すぎるというものが挙げられます。
理想が高すぎる女性の特徴として、自分はそうでもないのに相手に求める条件が高いのが問題です。
そのうえ、プライドが高かったり男性のスペックについての質問が多かったりといった特徴もあります。
男性側からしたら「自分のことを棚に上げて何を言っているのだろう」という気持ちになるので、ろくでもない女性と言われても仕方がありません。
お姫様扱いを求める女性
また女性という立ち位置から、男性にお姫様扱いしてもらわないと気が済まない女性もいます。
要は、なんでもレディファーストで気を遣ってほしい「わがまま」ということです。
例えば以下のような特徴があります。
- 男性は前に立ってドアを開けてもらうのが当たり前だと思っている
- 女性を絶対に車道側を歩かせない
- 食事は全て出してもらう
- レディファーストが当たり前
など、まるで一国のお姫様になったかようなふるまいをする女性も稀にいます。
このように傲慢な態度を取る女性は、レディファーストをしたいという気持ちにもならないので「ろくでもない」という認定をされてしまうでしょう。
文句が多い女性
文句が多い女性も、女性としてのイメージを損ないかねません。
長い間付き合っていくには、愚痴や不満を口に出して解決していることは大切ですが、結婚相談所で出会ったばかりの人に愚痴や不満をこぼす女性は、男性にとってマイナスイメージです。
文句を言う側の人間は吐き出している分、気持ちが良いのかもしれませんが、聞いている側は知らないうちにストレスになっています。
愚痴をこぼせない関係はよくありませんが、適度に愚痴をこぼせる関係が、結婚においては重要と言えるでしょう。
上に立っていると錯覚している女性
また上に立っていると錯覚している女性もろくでもない女性として認識されてしまうでしょう。
例えば、食事の席でも店員さんを上にいると錯覚し、タメ口や文句を垂れていると、男性がからしたら悪いイメージでしかありません。
もちろんお見合いのような場で、そのようなふるまいをする人はほとんどいませんが、少なからず、男性を見下しているような女性もいるので、違和感がしたら注意しましょう。
容姿が悪い女性
世間で思われる、結婚相談所にはろくでもない女しかいないと言われる理由に女性の容姿が関係しています。
元々結婚相談所は、プライベートでどうしても結婚できない人の駆け込み寺として利用されてきたので、何か容姿に欠陥がある人しかいないのではないというイメージを持たれていました。
確かに、美人な人しかいないと言えば噓になりますが、ろくでもない女しかいないというのは全く違います。
多様性が尊重された現代では、日常が忙しくて結婚したい人や仕事柄出会いがない人も利用するので、いろんな人がいます。
今の結婚相談所は数万人の会員がいるので、容姿が悪い女性しかいないというイメージは間違っています。
結婚相談所で理想的な女性に出会うための方法
続いて、結婚相談所で理想的な女性に出会うための方法について紹介いたします。
- 色々な人と出会う
- 理想は高すぎずに設定する
- 妥協点を挙げてみる
- アドバイザーの力を借りる
- プロフィールにこだわる
一つずつ見ていきましょう。
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色々な人と出会う
理想的な女性に出会うためには、色々な人と出会う必要があります。
結婚相談所は結局アドバイザーに紹介されるか自分で検索するしかありませんし、写真や情報だけで相手の全てを把握することが不可能です。
要は“会ってみないとわからない“ということです。
そのため、とにかく色々な人と出会って理想的な相手を数で探す必要があるということです。
結婚相談所は、基本的に会員が数万人いるので、その中で探すようにしましょう。
理想は高すぎずに設定する
理想的な女性と会うためには、理想を追い求め過ぎないということが大切です。
とゆうのも、理想を求めすぎると条件に合致した人が現れないので、そもそもお見合いなどに発展しない可能性があるのです。
出会う数が少ない=結婚のチャンスが減るということなので、せっかく高いお金を支払っているのにもったいないですよね。
理想を高く持つことは重要ですが、確実に成婚にたどり着くためには、理想を高く持ちすぎないことが大切です。
妥協点を挙げてみる
また理想を高く持ちすぎてはいけないのに添えて、妥協したくない点もいくつか挙げてみるのも一つの手です。
コツは、自分が相手に求める条件を書き出して一つずつ削っていく方法です。
例えば3つに絞って削っていくと、3つに絞れない状況が出てくると思います。
その中で確実に3つに絞るとしたら、何を削るか考えてみると、徐々に譲れない条件というものが見えてくるでしょう。
譲れない条件があると相手も探しやすくなるので、婚活もスムーズに進めることができるでしょう。
アドバイザーの力を借りる
理想の相手を見つけるためには、アドバイザーの力を借りるようにしましょう。
結婚相談所のアドバイザーは、婚活のプロなので理想の相手を見つけるためには、アドバイザーに相談することが一番効果的です。
せっかく高いお金を払っているわけですから、アドバイザーの力はどんどん活用していきましょう。
プロフィールにこだわる
プロフィールを充実することで、理想的な相手を出会う確率も増えます。
一見関係ないように感じますが、プロフィールが充実している人は誠実さや真面目さがうかがえるので、女性からしても印象がよく申し込まれる可能性も高いです。
単純に出会える人が増えるので、理想的な人に出会える確率も上がるというわけです。
プロフィールの情報だけでなく、写真もプロに撮ってもらうことで、女性からの印象もかなり変わってくるでしょう。
結婚相談所は素敵な女性がたくさんいる
結婚相談所はろくでもない女性が多いというのは半分本当で半分嘘です。
結婚相談所にも素敵な女性はたくさんいますし、いわゆるろくでもない女性も少なからずいます。
ろくでもない女性とは出会わずに、理想的な女性と出会うためには、沢山の人と会って判断するしかありません。
紹介や検索で情報だけ見ただけでは相手の中身は全くわからないでしょう。
結婚相談所にまともな女性はいないと判断して利用しないのではなく、理想の相手と出会うために気持ちを改め、自分磨きをすることの方がよっぽど大切で効率的です。
理由をつけて自分から動けない人に理想的な相手は現れません。
本記事を読んで、是非結婚相談所で素敵な女性と出会いましょう。
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