結婚相談所は結婚できない人が利用するというイメージがまだまだ強く、やばい男性しかいないという偏見を持っている人が多いのが現実です。
しかし少なからず結婚相談所には、やばい男性というのは存在します。
本記事では、結婚相談所に実際に存在するやばい男性の特徴やそのような男性に出会わないようにする方法についてご紹介しています。
詳しく見ていきましょう。
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目次
結婚相談所にいるやばい男性の特徴
実際、結婚相談所には、どんなやばい男性がいるのか気になりますよね。
以下では結婚相談所に実際にいるやばい男性の特徴についてご紹介しています。
一つずつ見ていきましょう。
出会えないことを他の人のせいにする
一つ目は、出会えないことをコンシェルジュや女性のせいにする男性です。
結婚相談所にいる女性は、男性を容姿や年収、性格や趣味などを厳しく判断しています。
女性は男性より厳しい目を持っているので、これによって中々出会えない男性も増えていきます。
特にプライドの高い男性は、こちらからのオファーを断られているので、コンシェルジュや女性のせいにする傾向があります。
自分に過剰に自信を持っている人に多いので、違和感がしたら注意しましょう。
恋愛経験が極度に少ない
2つ目は恋愛経験が極度に少ない男性です。
もちろん恋愛経験が少ないことは全く悪いことではありませんが、それ故にインターネットや漫画で得た知識をそのまま実践してくる男性もいます。
それを好意的に見てくれる女性も中にはいますが、ほとんどは結婚後の心配をしてしまうので、人によってはやばい男性というイメージを持つ人もいるでしょう。
慣れないことはせずに等身大でいる人こそ、一生懸命で女性に好かれやすい傾向にあります。
真剣な出会いを求めていない
真剣な出会いを求めずに、キャバクラと勘違いして利用している人もいます。
話し相手や婚前交渉を求める人もいるので、女性の方は注意が必要です。
このような男性は、自分は選べる立場にいるという勘違いを起こしており、結婚相談所は男女ともに選ぶ立場にいることを理解していない傾向にあります。
真剣な出会いを求める女性にとっては、かなり失礼な対応になるので、このような男性は「やばい」という認識になるでしょう。
自慢話が多い
自慢話や話が一方的な男性もやばいイメージを持たれがちです。
男性は立てられたい認められたい生き物なので、自慢話をするのが好きな生き物です。
しかし話の度が過ぎると、聞いている側もうんざりしてしまい、「この人は結婚しても私の話を聞いてくれない」というイメージを持たれてしまいます。
このような男性は、話に夢中で相手が話を聞いていないことにも気づいていません。
やばいと言われるほどではありませんが、このような男性は注意が必要です。
コミュニケーション能力が低い
結婚相談所にはコミュニケーション能力が低い男性も比較的多いです。
やはりプライベートで恋愛がうまくいかない人も利用しているので、話すのが苦手な男性は多く在籍しています。
話すのが苦手な男性は、お見合いやデートなどで、女性に聞かれそうなことを一問一答形式でメモをして臨む人もいるので、発展した話題になると沈黙が生まれてしまうことがあります。
話すのが好きな女性や話すのが当たり前と感じている女性にとっては、やばい男性というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
清潔感がない
結婚相談所には清潔感がない男性も中にはいます。
お見合いで下着がでているズボンを履いてきたり、髭を剃らないままお見合いに望んだりと様々です。
このような男性は、清潔感がないことが問題なのではなく、このような場に来るための配慮がない非常識な部分が問題なのです。
結婚するかもしれない相手に対して、身だしなみを整えないというのはある種、常識のないやばい男性というイメージを持たれるでしょう。
高圧的
高圧的な男性もやばいというイメージを持たれます。
このような男性は、「常に人の上にいたい」という心理が働いているので、女性を見下している節があります。
男女に限らず、人を見下している人はモラルがないので間違いなくやばい男性と言えます。
高圧的な男性は、プライベートでの恋愛もうまくいかない分、結婚相談所に流れてくるので、結婚相談所はやばい男性が多いように感じるのでしょう。
やばい男性に出会わないようにするには
では結婚相談所でやばい男性に出会わないようにするには、何に気を付ければいいのか気になりますよね。
以下ではやばい男性に出会わないようにする方法について紹介しているので、これから結婚相談所の利用を考えている方は、一つずつ見ていきましょう。
入会審査の厳しい結婚相談所を選択する
やばい男性の少ない結婚相談所を選ぶためには、入会審査の厳しい結婚相談所を選ぶようにしましょう。
ほとんどの結婚相談所は、公的な各種証明書を提出する義務があるので、提出して審査が入ります。
しかしプロフィールのみでの判断になるので、独身の有無や職業や年収などしかわからないのが現実です。
しかし中には、入会前に面接やカウンセリングを行っている結婚相談所も存在します。
このように入会審査が厳しければ厳しいほど、会員の質も高いと言えるでしょう。
またハイクラス専用の結婚相談所も注意が必要です。
ハイクラス専用の結婚相談所は、年収などの厳しい審査があるので、高収入の人が多く在籍している結婚相談所になります。
データとしての根拠がありませんが、高収入なほど自分に自信を持っている分プライドが高い人が多いです。
ハイクラス専用の結婚相談所は、女性も厳しい審査がありますが、入会を考えていた方は注意しましょう。
コンシェルジュに相談する
実際に結婚相談所を利用している場合は、お見合い前に相手の情報について専任コンシェルジュに相談するのも一つの手でしょう。
結婚相談所は出会う前は基本的に、基本情報と写真でしか判断することができません。
会うまで何もわからないと会ってからやばい男性だと時間も無駄になってしまいます。
そのため相手との間に仲人がいる結婚相談所の場合は、お見合いをする前に一度コンシェルジュに聞いてみることをおすすめします。
結婚相談所は基本的に成婚料を取っており、会員同士を成婚に繋げることで成果を発生させたいので、相手の情報について詳しく伺いたいと言えば教えてくれるでしょう。
プロフィールを確認する
写真検索などがメインの結婚相談の場合は、プロフィールで相手がやばいかどうか見抜かないといけません。
確実にやばい男性を見分ける方法はありませんが、以下に当てはまる男性はやばい可能性があります。
- 希望条件の欄がびっしり書いてある
- プロフィールが薄い
- プロフィール写真が粗い
希望条件の欄をびっしり書いている人は要注意です。
理想を掲げることについてはなにも問題ありませんが、条件を絞れずにすべてを叶えようとしている人はプライドが高い傾向にあります。
またプロフィールの内容が薄い人も、要注意です。
プロフィールが薄い人はやる気がないと判断され、「とりあえず登録した人」というイメージが付きます。
結婚相談所は真剣交際を望んでいる人が利用する場なので、プロフィールが薄い男性と出会っても成婚に結びつく可能性は限りなく低くなります。
またプロフィール写真が粗い人も要注意です。
写真検索がメインの結婚相談所において、プロフィール写真は最も重要な情報になります。
その写真が粗い=やる気がない人なので、結婚には結びつかないでしょう。
結婚相談所はやばい人しかいないわけではない
結婚相談所にいるやばい男性の特徴のまとめになります。
- 出会えないことを他の人のせいにする
- 恋愛経験が極度に少ない
- 真剣な出会いを求めていない
- 自慢話が多い
- コミュニケーション能力が低い
- 清潔感がない
- 高圧的
このようにモノによっては、やばいと判断するべきではない項目もちらほらあります。
恋愛経験が極度に少ないことやコミュニケーション能力が低い男性は、人によっては全く問題ないことが多いです。
一方でそれ以外の項目に関してはやばい男性と判断しても問題ないでしょう。
ただし結婚相談所にいる男性全てが上記の項目に当てはまるわけではないことも頭に入れておきましょう。
また結婚相談所には、男性だけがやばいわけではなく、同じ数やばい女性も結婚相談所も在籍しています。
安全な結婚相談所で、適切な使い方をしていれば出会うことはほとんどないので、安心して利用しましょう。