婚活コラム

婚活で気持ち悪いと言われる男性の特徴とは?11個の共通点や出会ったときの対処法をご紹介

婚活で気持ち悪い男性

いわゆるマッチングアプリや結婚相談所を利用していると、気持ち悪い男性に出くわすことがあります。

異性への感じ方は、人によって異なりますが、気持ち悪い男性と言われる人には共通点があります。

本記事では、婚活中に出会う気持ち悪いと言われる男性の共通点や実際に出くわしたときの対処法についても解説しています。

これから婚活を始める人や結婚相談所などを利用して婚活をしている人は、しっかり確認しておきましょう。

婚活のおすすめの断り方は?相手をなるべく傷つけない方法やタイプ別の断り例文をご紹介

※本ページにはPRが含まれます。

婚活で気持ち悪い男性の共通点11選

婚活で気持ち悪い男性の特徴

早速婚活で気持ち悪いと言われる男性の特徴について解説します。

一般的に気持ち悪いと言われる男性の特徴は以下のどれかに当てはまるので、男性で心あたりがある方も、矯正するつもりで確認していきましょう。

清潔感がない

女性が男性に気持ち悪さや嫌悪を感じやすい一番の特徴は清潔感がないことです。

具体的な清潔感というのは、髪形、ひげ、臭い、フケなどが該当し、これらが少しでも気になると、女性は好意を抱きません。

また婚活という場では特に気にしなくてはいけない部分でもあるので、気になるというのは、普段の生活が見えてしまい、結婚はおろか交際すら進めない可能性があります。

見た目の部分は、鏡を確認すればわかりますが、臭いの部分は自分で気づきにくいので、普段から気を遣うようにしましょう。

清潔感がない男は論外ですが、逆に清潔感がある男性は普通ではなく、魅力的に感じやすいです。

婚活は特に、印象が重要なので清潔感が普段から気を遣いましょう。

上から目線

上から目線の男性は、特に気持ち悪がられます。

なぜか自分が上に立っていると感じてしまい、上に立とうとします。

もちろん女性にもいますが、特に男性は上に立ちたい生き物なので比較的多く、女性慣れしていると勘違いしている人ほど多いです。

上から目線が問題なのではなく、相手を見下している目線が良くないので、上から目線の態度が気になったら笑ってごまかしておきましょう。

下心が見えている

下心が見えすぎている男性も、女性にとって気持ち悪いと思われがちです。

やたら接触してくる男性や、デート場所を部屋に指定、遅い時間で居酒屋に誘う人など様々です。

もちろん女性側が相手に興味を持っていれば何の問題もありませんが、男性は少し隙を見せるだけで「いける」と勘違いしてしまう生き物なのです。

下心が見える男性が周りに多いと感じる女性は、ポジティブに魅力があるという捉え方もできますが、気持ち悪い男性からアピールされても気持ち悪いだけですよね。

出会い方にもよりますが、特にマッチングアプリに多い傾向にあります。

相手が自分と出会ったゴールがなんなのかは、しっかり見極める必要があるでしょう。

自慢話が多い

自慢話が多い男性は、どこに行っても嫌われやすい特徴でもあります。

やはり男性は上に立ちたい生き物ですから、相手にとって興味がなくても武勇伝として話したくなってしまうものです。

興味のない男性の興味のない話を聞くのは、かなりストレスが溜まります。
さらに問題なのが、自慢話をたくさんしてくる男性は、自分に興味を持っている可能性が高いということです。

好きな人に認められたいという気持ちがあるので、女性は気になっている男性が自慢話が多いと感じたら、脈アリの可能性が高いと信じていいでしょう。

服装がダサい

ダサい服装

服装が明らかにダサい男性は気持ち悪いと思われがちです。

服装は確実にセンスや趣味が出る部分なので、尖ったファッションや学生の頃から着ている服を婚活の場で着てくる人は明らかに気持ち悪がられるでしょう。

ただ、ここまでの気持ち悪い男性の特徴の中でも、そこまで深刻ではないケースもあります。

相手が服に興味がないだけやセンスがないだけの場合は、女性が矯正することができるので、そこまで気にする必要もないでしょう。

精神年齢が低い

男性の精神年齢が低いと気持ち悪いと感じてしまう人もいます。

具体的には、ゲームやアニメの話ややんちゃしていた話など、会話のレベルが低いと基本的に女性はマイナスの印象をうけます。

とっつきやすい話題であることは確かですが、婚活の場合においてはかなり不向きです。

仕事・政治・休日の過ごし方など、落ち着いた大人の話ができるようになりましょう。

受け身すぎる

受け身すぎる男性も、婚活の場においては、マイナスでしかありません。

その人の性格上仕方のない場合もありますが、女性が一方的に話しかけていたり、優柔不断な性格が見えてしまったりすると、人によっては気持ち悪いと感じてしまいます。

ただし受け身の男性は婚活においてマイナスなだけであって、付き合っていくうえではそこまで問題ではありません。

受け身の男性は自分から動き出すことや、自分の考えのもと動くことが少ないので、浮気を心配する必要がありません。

受け身の男性を好意的に見る人もいるので、受け身と自覚している男性は、必ずしも直さなければいけないということもないでしょう。

ネガティブ思考

ネガティブ思考な男性は、ポジティブ思考の女性に気持ち悪いと思われてしまうこともあります。

婚活は、初対面の異性が出会う場ですから、ネガティブな会話が楽しめるはずもありません。

ネガティブな発言をしてしまうと、保険をかけているように見えてしまうので、男として頼りないという印象を持たれてしまいます。

ネガティブな感情は誰でも持っているうえで、口に出すのが嫌いな女性は多いです。

ネガティブな思考は時に効力を発揮しますが、わざわざ口に出さなくていいことは出さないようにしましょう。

若い女性しか見ていない

いい年齢なので、若い女性しか狙わない男性は、客観的に気持ち悪いと思われがちです。

年上が好きな女性はもちろんいますが、かなり少数派であることは事実です。

「もしかしたら」という気持ちを持っている男性がいることが、女性にとっては気持ち悪いと感じてしまう原因です。

男性側は、自分の年齢を客観的に見えなくてはいけません。

悲しいことですが、男性は気持ち悪いと思われてしまうことを考えて行動することを心がけましょう。

落ち着きが感じられない

落ち着きが感じられない男性も、事情を知らない女性にとっては気持ち悪いと思われてしまうでしょう。

実際、初めての女性と会話するのに、緊張してしまい、落ち着きがないと思われてしまうのは仕方のないことです。

ただその場の落ち着きのなさは問題ありませんが、年齢と見合っていない落ち着きのなさは、女性にマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。

今一度自分を見直して、色々な目線で落ち着きを確認してみましょう。

変わった趣味を持っている

変わった趣味を持っている男性も、気持ち悪がられてしまう場合があります。

以下の趣味は気持ち悪いと思われがちです。

  • アイドル好き
  • アニメオタク
  • フィギュア収集
  • ゲーム

もちろん趣味に優劣はありませんが、世間的なイメージはやっぱり強いです。

無理やり直す必要なまったくないですが、イメージは悪いということだけは理解しておきましょう。

婚活で気持ち悪い男性に出会った時の対処法

気持ち悪い男性への対処法

では実際に婚活で気持ち悪い男性に出会ったときにどういった対処をするべきか気になりますよね。

以下では、婚活で気持ち悪い男性に出会ったときの対処法について解説しています。

  • 異性として見ない
  • 無視する
  • 運営に相談する
  • 自分が育てる気持ちを持つ

一つずつ詳しく見ていきましょう。

異性として扱わない

違和感がしたら、男性としてではなく一人の人間として見ましょう。

最初から異性として見てしまうと、余計なことを考えてしまいますが、一人の人間としてみることで、男性として評価してしまう部分が見えなくなります。

「付き合うとしたら嫌だけど友達としてなら…」と感じる人周りにたくさんいますよね。

逆に最初から異性として捉えていなければ、相手の良い所を見つけるといい人に見えてくるものなのです。

恋愛に幻想を抱いている場合は、出会った時点で相手の評価がマックスで減点方式になります。

本当に気持ち悪いと感じていたらどうしようもないですが、時にはこのような方法で、相手のことを見直してみるのも一つの手でしょう。

無視する

単純に無視するのも一つの方法です。

下心が見えている男性は、基本的に誰であろうと同じ事をします。

したがってあなたじゃなくてもいいというわけなので、何度か無視していれば自然と消えていくでしょう。

繊細な人には難しいかもしれませんが、時には心を鬼にすることも、自分の身を守る上では大切です。

運営に相談する

結婚相談所やマッチングアプリで婚活中に出会ったのであれば、運営に相談することも重要です。

運営はあなたの見方なので、直接的な被害が起きてしまっては大きな問題になりかねません。

結婚相談所においては、日々悪質なユーザーは強制退会させられているので、出会うことはかなり少ないですが、それでも一定数存在します。

無視してそれでも気持ち悪いと感じるようであれば、運営にすぐに相談するようにしましょう。

 

自分が育てる気持ちを持つ

これは気持ち悪い気持ちがそこまで大きくないかつ楽しめる人限定の対処法です。

相手が未熟で気持ち悪いと感じた場合に、相手の親として育てるという方法もあります。

相手の容姿は完璧で中身が未熟の場合に、この方法は役に立ち、成功すれば自分の理想の相手が出来上がります。

しかしいくら育成をしたとしても、成長が見込めないようであれば切り捨てても問題ありません。

婚活は気持ち悪い男性ばかりではない

本記事では婚活でよく言われる気持ち悪い男性の特徴について紹介しましたが、ここに当てはまらない男性の方が圧倒的に多いことは理解しておきましょう。

あくまで婚活中に出会った気持ち悪い男性の特徴なので、男性全てを指しているわけではありません。

また紹介した気持ち悪い男性の特徴は同時に気持ち悪い女性の特徴とも言えます。

婚活には気持ち悪い男性しかいないという勘違いは捨てて、是非素敵な出会いをしてください。

婚活中の告白のタイミングはいつがいいの?3回目が良いと言われる理由や告白の適切なタイミングについてご紹介