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結婚相談所で年収1,000万円の人と出会うには?高収入男性の割合や好かれやすい女性の特徴について解説

高収入の男性と結婚したいという願望は女性なら誰しもありますよね。

dodaが2021年12月に公開した平均年収ランキングの情報を見ると20代~50代以上はおよそ473万円となっており、これだけみても年収1,000万円以上稼いでいる男性の希少性が窺えます。

ですから年収1,000万円の男性と結婚するには、女性もかなりの努力が必要になってきます。

本記事では結婚相談所の活動において年収1,000万円の男性の割合と好かれる方法について解説しています。

参考にしてみてください。

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結婚相談所にいる年収1,000万円の男性の割合は5%

世の中で年収,1000万円の男性の希少性はわかりましたが、結婚相談所にいる年収1,000万円の男性はどの程度いるのでしょうか。

大手結婚相談所オーネットの2020年の調査によると、男性の平均年収は約62%が年収500万円以上で年収1,000万円以上の男性はわずか5%となりました。

会員のボリュームゾーンは日本の平均年収を上回ってはいますが、結婚相談所という世界でも年収1,000万円以上の割合は少ないです。

年を重ねている人ほど年収が高い

日本は年功序列システムが一般的なので、年齢があがればあがるほど給料も上がっていきます。

dodaが2021年12月に公開した平均年収ランキングの情報を見ると、実際に年齢別の平均年収も50代以上が最も高く613万円と、30代の平均年収と比べると200万円ほどの差があります。

比率でも最も高く9.3%の人が年収1,000万円と答えています。
そのため年収1,000万円以上の男性と結婚をしたい場合は、ある程度上の年齢である可能性が高いことは理解しておきましょう。

年収1,000万円に多い職業

では年収1,000万円以上に多い職業はなんでしょうか。

一般的に年収が高いと言われている職業はコチラ

  • 医者
  • 士業(弁護士・会計士・社労士・税理士)
  • 経営者
  • パイロット
  • 総合商社サラリーマン
  • 外資系企業のサラリーマン
  • M&A企業のサラリーマン
  • 不動産企業のサラリーマン
  • 専門職

一般的な高所得なイメージである医者や経営者、士業に加えて、外資系や企業売買のM&A、不動産業なども高収入だとされています。

結婚相談所にいる年収1,000万円の男性に好かれる女性の特徴

年収1,000万円以上の男性はここ前レアな存在だと、婚活市場においてはひっぱりだこであることがわかりますよね。

ですから年収1000万円以上の男性と結婚するには、女性も努力しなくてはいけないのです。

以下では年収1000万円以上の男性に好かれやすい女性の特徴について解説していきます。

チェックしていきましょう。

品があって家庭的

高収入な男性は特に家庭的な女性を好みます。

年収1,000万円以上の男性は特にサラリーマンの場合は、仕事に追われていることが多々あります。
そこで家事をしてくれて、なおかつ仕事をしている男性をいたわってくれる女性がいれば男性からもかなりの好印象です。

加えて品のある女性も好かれやすく、食事のマナーや言葉遣い、言動に品を感じると男性からも好かれやすいです。

家事やマナーは努力で身に着けることができるので、ハイスペックな男性と結婚するためにしっかり礼儀も身に着けておきましょう。

知的

年収1,000万円以上稼いでいる男性は、高学歴で知的であるケースが多いです。

人間はIQに差があると話が合わないと言われているように、知能に差があると話もうまくいかないことがあります。

自分が常識だと思って話していても、相手にとっては常識じゃないケースってありますよね。

しかし知的であることは何も高学歴であることがマストというわけではなく、知的な会話ができるかにかかっています。

知的だと感じる要因はコミュニケーション能力や論理的思考力だったりするので、トータルで見て知的な女性というのは高収入の男性に好かれやすい特徴があります。

内面を見てくれる

年功序列の日本において内面で見てくる女性は、年収1,000万円に以上の男性は好かれやすいです。

先述した通り、年収1,000万円以上稼ぐ男性は比較的年齢が高めの人が多いので、見た目や年齢で判断されると若い人に勝てません。

それは本人もわかっているので、内面で見てくれる女性に特に好意を寄せます。

年収1,000万円以上の男性と結婚したいのであれば、年齢や容姿も同時に求めてしまうと、あまり良い出会いは期待できないでしょう。

仕事に対しての理解がある

年収1,000万円以上の男性で特にサラリーマンの場合、役職についていたり歩合制で稼いでいたりするので、忙しいです。

残業や接待などに時間を使うことによって平日はあまり家にいないことが多く、女性にとっては寂しい思いをさせてしまうかもしれません。

仕事と割り切って目をつぶってくれる女性は、高収入の男性も好印象です。

仕事を続けている限りはその状態は変わらないので、結婚する場合は覚悟しなくてはいけないポイントの一つでもあります。

年収1,000万円の男性と出会いやすい結婚相談所7選

続いて年収1,000万円の男性と出会いやすい結婚相談所について紹介していきます。

大手の結婚相談所は会員が多いので、それに伴って年収1,000万円以上の男性の母数も多くなってきます。

以下の結婚相談所を確認して、高収入の男性探しに役立ててください。

オーネット

オーネット
会員数 約50,000人
会員費 116,000
月会費 16,500
年齢層 男性:20~40代
女性:20~40代
結婚相談所タイプ 仲人・検索・データマッチング

オーネットは前身である株式会社オーエムジーを大阪に設立してから41年の歴史があり、歴史と規模を見ても信頼性が高い結婚相談所です。

会員も5万人以上在籍しており、今まで成婚に導いた人数も約10,000名います。

全国40か所に支社があるので、急な引越や転勤、転職にも対応している手厚いサポート付き。

一時的な転居の場合も全国に相手候補を紹介できるのが特徴です。

じっくり判断できる交際休止制度も用意されているので、一生涯の伴侶を慎重に選びたいという方におすすめです。

ツヴァイ

ツヴァイ
会員数 27,000人
会員費 105,000
月会費 14,000
年齢層 男性:20~40代
女性:20~30代
結婚相談所タイプ 仲人・検索・データマッチング

ツヴァイは自社会員27000人に加えて、連盟所属の会員を加えると約97000人の中からお相手を選ぶことができる結婚相談所です。

男女比は女性51%、男性49%といったバランスが取れているので、これだけ多い人数でもどちらも平等に探すことができます。

成婚者累計16.2万人を誇っており、確かな実績があります。

全国に50店舗を構える業界でも最大級規模の結婚相談所なので、多くの会員から理想の相手を探したい人におすすめです。

ムスベル

ムスベル
会員数 約98,000人
会員費 カジュアルコース:150,000
月会費 14,000
年齢層 男性:30~50代
女性:30~50代
結婚相談所タイプ 仲人型

ムスベルは仲人の質を重要視しており、婚活のプロのサポートを受けたい人におすすめの結婚相談所です。

また成婚者の約70%が5か月以内に成婚した実績があるので、成婚に繋がる確かなサポートが特徴的です。

公式HPには、簡単な婚活シミュレーションがあるので、初めて利用される方も気軽に始めることができます。

ムスベルの仲人が推薦すると成婚率が2.4倍になるという結果も出ているので、質の高い婚活で効率よく相手を探したい方におすすめの結婚相談所です。

ノッツェ

ノッツェ
会員数 約65000人
会員費 ベーシックコース:85,200
月会費
  • 毎月2名:4950円(税込)
  • 毎月5名:9,900円(税込)
  • 毎月10名:1,4850円(税込)
年齢層 男性:30~50代
女性:30~50代
結婚相談所タイプ 仲人・検索・データマッチング型

ノッツェは幅広い年齢層の会員が在籍しており、24時間サポートしてくれるので、動き方が分からない人におすすめの結婚相談所です。

20代の若い人から60代の方までいるので、異なる年齢の方と出会いたい人におすすめです。

他社乗り換えやシングルマザーの方に向けたプラン、ペア割など割引キャンペーンも多数用意しているので、少しでもお得に出会いたい方におすすめの結婚相談所です。

SEISHIN

誠心
会員数 約3000人
会員費 280,500円~
月会費 5,500円
年齢層 男性:40~50代
女性:40~50代
結婚相談所タイプ 5,500円

誠心は、ワンランク上の結婚相談所というテーマに、医学卒業生を中心とした交流会からできたハイクラス専門の結婚相談所です。

年収1,000クラスが多い、医師や弁護士などが多数在籍しているので、高収入の男性と結婚しやすいメリットがあります。

SEISHIでは、会員層のクオリティだけでなく、出会うためのサービスを徹底しているので、結婚相談所としてもかなりしっかりしています。

所属している男性の平均年収は1,500万円と高額ですが、男女ともにハイスペックなのがデメリット。

SEISHINは女性もハイスペック限定の結婚相談所なので、注意しましょう。

ウィッシュ

会員数 不明
会員費 女性ウィッシュコース:30,000
月会費 15,000円※1~6か月まで
年齢層 男性20~40代
女性20代~30代
結婚相談所タイプ 仲人・検索

ウィッシュはエリートビジネスマン向けのハイクラスの結婚相談所になります。

ハイクラス専門の結婚相談所なので、女性もハイスペックでないと入会することができません。

年収や学歴、年齢や勤務先などの厳しい条件をクリアした場合に初めて面接を行い、入会審査が行われる仕組みなので、会員の質は非常に高いです。

婚活サポートも充実しており、月に1回対面でカウンセリングすることで、細かい変化や悩みについて対応してくれます。

ウィッシュは、24時間365日相手を探すことができ、独自の紹介制度やパーティを駆使して効率的に理想の相手を探すことができる結婚相談所です。

パートナーエージェント

パートナーエージェントの特徴
会員数 約30,000人
会員費 30,000
月会費 8,000
年齢層 男性30~40代
女性20~30代
結婚相談所タイプ 仲人・検索・データマッチング

パートナーエージェントは、スマート婚活プログラムというシステムを導入しており、より効率的に婚活をするためにサポートしてくれます。

会員に専任のコンシェルジュが付き、一人ひとりに合った最適なプランを提供してくれます。

9つあるマッチングシステムを駆使して、あらゆる方法を使って出会わせてくれて、お見合いのFBやアドバイスも一貫して行ってくれるので、一人で婚活をするのが心配な方におすすめの結婚相談所です。

結婚相談所にいる年収1,000万円以上の男性は意外に少ない

結婚相談所に限らず、年収1,000万円以上稼いでる男性は世の中的に見ても少ないことが分かりました。

また年収1,000万円以上稼ぐ男性は比較的年齢も高いといった特徴がありました。

婚活市場において年収1,000万円以上稼ぐ若い男性というのはさらに少なく、いたとしてもかなりの競争が予想されます。

しかし大手結婚相談所には数万人の会員が所属しているので、たとえ割合が少なくても出会う確率はそこまで低くありません。

さらにハイクラス専門の結婚相談所であれば、狙い撃つことも可能です。

本記事を参考にして、年収1,000万の男性と結婚するために役立ててください。

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