婚活コラム

LGBTが出会うおすすめの方法とは?出会いのコツやおすすめのマッチングアプリを紹介

世界的に浸透してきた言葉の「LGBT」。

世界的にもLGBT社会が認められつつあるアメリカでは、人口の約2.8%がLGBTとされています。

一方我が国日本では、およそ3%~10%と言われており、人口の数は違えど、割合で言えば日本は意外にもLGBTの方が多いのです。

本記事ではLGBTの人が出会うために方法や出会うコツやおすすめのサービスについて紹介しています。

是非参考にしてみましょう。

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※本ページにはPRが含まれます。

LGBTが出会うおすすめの方法

これからLGBTが出会うためにおすすめの方法について紹介していきます。

詳しくみていきましょう。

LGBT専用のマッチングアプリで探す

マッチングアプリで探すのは手軽な方法としておすすめです。

マッチングアプリによっては、ゲイやレズなど特定の会員を探すシステムを搭載していることがあります。

またLGBT専用のマッチングアプリもあるので、わざわざゲイやレズといったソートを書ける必要がないものもあります。

ただしマッチングアプリの場合、利用する手間が少ない分、本格的な出会いを求めていない人も一定数存在するので注意が必要です。

しかしマッチングアプリは利用するのに本人確認が必要なので、安全性は担保されている分、安心して利用することができます。

悪質なユーザーと出会う確率は比較的低いので、手軽に同じ性的志向の人に出会いたい方は利用することをおすすめします。

LGBT専用の結婚相談所で探す

LGBT専用の結婚相談所を利用するのも一つの手です。

残念ながら日本では、法的な同性婚は認められていませんが内縁など、結婚同様の生活を送ることは自由です。

また最近では各自治体からの支援制度も増えてきているので、徐々に世間的にも認められつつあります。

日本ではLGBT向けの結婚相談所がいくつかあります。

もちろん数は少ないですが、マッチングアプリより真剣な出会いを求めている方におすすめです。

LGBT向けのイベントに参加する

最近では日本でもLGBT向けのイベントも少しずつ開催され始めています。

例えば日本最大級のLGBT向けイベントの「TOKYO RAINBOW PRIDE」では、コロナ前の2018年度には約14万人が動員し、多くの企業も協賛していました。

もちろん参加している全員が、LGBTというわけではありませんが、一同にLGBTに理解がある人が一堂に会するので、同じ性的志向の方と出会う確率も高くなってきます。

大勢の同じ性的志向の方と出会いたい方やイベントを楽しみたい方におすすめです。

LGBTの団体に参加する

LGBTの交流を目的とした団体やサークルに所属するのも、同じ性的志向の人と出会う方法の一つでしょう。

サークルには様々なものがあり、大学が学生主体で行っているものもあれば性的志向別に活動しているサークルもあります。

思っているよりも活動しているサークルが多いので、SNSなどで自分のセクシュアリティに関するキーワードで検索をかけてみてDMを送ってみてはいかがでしょうか。

LGBT向けのお店に行く

セクシュアリティ別の専用のお店に行くのも出会うための方法の一つです。

例えばゲイバーやレズバーは日本にも多く、ストレートの人の方も利用されるので、需要も高いです。

お酒を飲みながら出会うを探すことができるので、気軽に同じ性的志向の方と出会いたい方におすすめです。

LGBTが出会うためにおすすめの結婚相談所

LGBTが出会うためにおすすめの結婚相談所について紹介していきます。

  • リザライ
  • カラーズ
  • ブリッジラウンジ

一つずつ見ていきましょう。

リザライ

入会時に必要な費用 価格
入会金 無料
登録費 無料
月会費 13,000円

リザライは同性愛者の出会いサポートしてくれる日本初の紹介サービスです。

リザライは「男性同士」「女性同士」に焦点を当て、本格的なサポートを提供してくれます。

マッチングアプリとは異なり、入会には審査があるので真剣な出会いをも求めることができます。

またリザライは、パートナー探しのプロであるコンシェルジュがサポートしてくれるため、同性同士の出会いに不安がある方も安心して活動することができます。

自分に最適な相手を定期的に紹介してくれるサービスもあるので、真面目な出会いにおすすめです。

カラーズ

カラーズ
入会時に必要な費用 価格
入会金 無料
登録費 無料
月会費 13,000円

カラーズは友情結婚に特化した結婚相談所で、恋愛ではない結婚から同性同士の結婚まで幅広い人を対象にサポートしてくれます。

カラーズはプライバシーを守ることを重要視しており、写真はすべてオフィスで見ることが可能です。

またカラーズは一般の結婚相談所も運営しているので、周りからみても通常の婚活としてカモフラージュすることが可能です。

またカラーズは自分の性的志向がどれに分類されるかわからないという人も、無料個別診断を行っているので安心して利用することができます、

ブリッジラウンジ

入会時に必要な費用 価格
入会金 無料
登録費 無料
月会費 13,000円

ブリッジラウンジはゲイ専用の結婚相談所で、特に男性の同性同士の出会いをサポートしてくれるサービスです。

ブリッジラウンジは、条件やAIなどのサポートではなく人の手が入ったサポートになるので、相手との価値観や親和性を考慮した紹介が可能です。

ブリッジラウンジはこれを「人の手マッチング」と呼んでおり、毎月最低1人以上のお見合いを推奨しています。

また専用のコンシェルジュによってお見合いのセッティングも行ってくれます。

チャットや日程調整なども全て行ってくれるので、十分なサポートを受けながら婚活したい男性の方におすすめの結婚相談所です。

LGBTが出会うためにおすすめのマッチングアプリ

続いてLGBTにおすすめのマッチングアプリの紹介です。

詳しく見ていきましょう。

【2022年5月】おすすめのマッチングアプリ16選!目的別に料金や特徴で徹底比較

マッチドットコム

マッチドットコム

マッチドットコムは、世界中で利用されているマッチングアプリで、外国人や同性とのマッチングも可能です。

またマッチドットコムは15年以上の歴史があるマッチングアプリなので、安心して利用できるのもポイント。

マッチングアプリと言っても真剣な恋活や婚活をしている人が比較的多く、手軽に相手を見つけたい方にもおすすめです。

マッチドットコムでは、AIを使った「デイリーマッチ」と言うシステムを導入しており、自分で登録したプロフィールに沿った相手を約10人紹介してくれます。

自分に相性の良い人が全く分からないという人に優しいサービスです。

ティンダー

ティンダー

ティンダーは一般的に異性同士の出会いで利用されることが多いですが、表示対象を同性に変えることで、同性として出会いたい方のみ表示することが可能です。

注意点として異性との出会いを通常のマッチングアプリで達成しようとすると難易度が高いです。

そのためプロフィールには友達募集と書いておくことが大切です。

ティンダーは出会い目的で利用している人が多いので、同性を募集している人がいれば、LGBTの確率が高いです。

ティンダーで同性の相手を探す場合は、工夫して利用する必要があるでしょう。

LGBTが出会う際の注意点

ではLGBT専用のアプリや結婚相談所を利用すれば必ず運命の相手に出会えるのでしょうか。

以下ではLGBTの出会いに関する注意点について解説していきます。

自分の身は自分で守る

初対面の場合、デート場所を自宅やホテルなど性的交渉を匂わせるようなことはやめましょう。

特に利用が手軽なマッチングアプリの場合、本人確認ができているとはいえユーザーの質は結婚相談所などと比べれば低いのが事実です。

いくらオンライン上で会話して信頼していても、何が起こるかはわかりません。

できれば自宅やホテルは避け、デートは昼から行うようにしましょう。

消極的にならない

特にLGBTの場合、母数が少ないので消極的になっていると出会うことは難しいです。

本気で同じ性的志向の人と出会いたいのであれば、積極的な活動がマストになります。

利用できるサービスは出来るだけ利用し、出会いの幅を広げることが大切です。

LGBTでも出会う方法はたくさんある!

LGBTは世間的に認められつつはあるも、圧倒的に数が少ないのが現状です。

増えるかと言ったら日本は少子高齢化の影響があるので、今後増えることはまずないでしょう。

そのため、少ない数にどれだけ接触するかがポイントになってきます。

今の時代はマッチングアプリやイベントやサークルなど多くの出会いの場があるので、積極的な活動がカギを握っています。

自分がLGBTだからといって諦めるのではなく、是非積極的な活動を心がけてみましょう。

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