婚活コラム

浪費癖のある男性の特徴とは?交際中に矯正する方法について紹介

浪費癖のある男性

浪費癖があって貯金ができずに悩んでいる人って意外にいます。

特に交際している人で結婚を考えている場合は是が非でも直したいものですよね。

ただし人によっては男性の収入で暮らしている人は中々言いにくいものです。

本記事では浪費癖のある男性の特徴や交際中に矯正する方法についてご紹介しています。

一つずつ確認していきましょう。

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浪費癖のある男性の特徴

浪費癖のある男性の特徴

早速浪費癖のある男性の特徴について解説していきます。

  • 夜遊びが好き
  • 趣味がギャンブル
  • クレジットカードを多用する
  • 見え方を気にする
  • 没頭している趣味がある

一つずつ見ていきましょう。

夜遊びが好き

カラオケや飲みなどの夜遊びが好きな男性は、浪費癖の傾向にあります。

基本的に夜のお店は料金が高く設定されているので、少しお酒で気持ちよくなって飲み歩いていると平気で1万円以上無くなってしまいます。

夜の雰囲気やお酒が入ると人は財布のヒモが緩くなってしまうものなのです。

朝は遅くまで寝ていて夜から遊び行くような人は浪費癖の可能性が高いでしょう。

趣味がギャンブル

趣味がギャンブルの人は、直接的にお金を使うので浪費癖を持っていることが多いです。

ギャンブルの種類にもよりますが、平気で数万円消費していきます。

またギャンブルが好きな男性は同時にタバコが好きなことが多いです。

タバコはほとんどが税金なのでどんどん値上がりしていますが、愛煙家は値段が理由で辞められる人は非常に少ないです。

夜遊び・お酒・ギャンブルはセットで好きな人が多いので、どんどん浪費してしまうのです。

クレジットカードを多用する

クレジットカードを多用する人は、浪費癖が強い傾向にあるでしょう。

クレジットカードはその場でお金を使えない分、お金が無限に使える魔法のカードだと勘違いしてしまう人がいます。

この場にお金がなくても来月の給料が入るから問題ないという考え方は破滅の方向に向かっているでしょう。

ただでさえ最近ではキャッシュレスが一般化してきているので、見えないお金を使う機会が増えてきました。

お金を持たずに料金を支払うことができるのは大変便利ですが、使い方には十分注意する必要があるでしょう。

特に男性は、スマートに会計するためにクレジットカードを利用しているケースが多いので、キャッシュレス決済を多用している男性は要注意です。

見え方を気にする

クレジットカードでもありましたが、周りからの見え方を気にする男性ほど、浪費癖が高い傾向にあります。

周りからよく見られたいという気持ちが大きくなると、ブランド物を身に着けるようになり見え方を気にするようになります。

特に男性は相手より上に立ちたいという生き物なので、浪費癖は男性に多いです。

ブランド物を身につけたがる男性の場合は注意しましょう。

没頭している趣味がある

ギャンブルに限らず、没頭している趣味がある男性も浪費癖を持っていることが多いです。

例えばアイドルを推している男性の場合、少しでも推しのために尽くしたいという心理の元多額の借金する人もいるほどです。

そこまでいかなくても世の中にはお金のかかる趣味というのは沢山あります。

使えるお金の中で趣味に没頭するのは何も問題ではありませんが、趣味は没頭すると制限がないので注意が必要でしょう。

普通の浪費癖より対処しづらいという特徴もあるので、結婚後に苦労する家庭も少なくありません。

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浪費癖のある男性の心理状態

節約や普段お金を使わない人にとっては、浪費癖のある人の心理はなかなかわからないものですよね。

以下では浪費癖のある男性の心理状態について解説しています。

  • 普段からストレスを感じている
  • 寂しがりや
  • ネガティブ

一つずつ確認していきましょう。

普段からストレスを感じている

普段からストレスを感じている男性は、お金を使ってストレス解消しているため、結果的に浪費家になってしまっていることがあります。

特に仕事が忙しい男性は収入が良い→使うお金がある→ストレス解消をするといった悪循環に陥ってしまうのです。

しかし仕事の忙しさで収入がある上での浪費癖であれば、特に問題はないのです。

一番問題なのは、収入とストレスが見合っていないケースです。
この男性がストレスの解消方法を夜遊びだとしている場合は、浪費癖の危険信号でしょう。

孤独を感じやすい

1人でいることが苦手で、誰かと一緒にいないと保たないと感じる男性も浪費癖を持っていることが多いです。

とゆうのも人と出会うことに対してお金を使おうとするからです。

こういった男性は友人を頻繁に飲みに誘い、お金を使うことで孤独感を解消しようとしています。

とにかく会いたいという気持ちが抑えきれないので、交際している場合は都合がいいですが、長い目で見るともしかしたら結婚には不向きとも言えるでしょう。

ネガティブ

ネガティブで自分に自信がない人も浪費癖があることが多いです。

一目を気にすることにも繋がっており、自分に自信がない人は外見にお金をかけることが多いのです。

ネガティブ思考がある男性と交際している女性は、彼氏がネガティブな発言が多いかどうか気を付けてみましょう。

浪費癖のある男性を矯正する方法

浪費壁のある男性の矯正方法

では浪費癖のある男性と付き合っている場合、矯正する方法はないのかどうか気になりますよね。

世の中には○○癖というものはたくさんありますが、基本的には意識次第で改善することは十分に可能です。

浪費癖のある男性を矯正する方法が以下の通りです。

  • 収入と出費を把握する
  • 月に使える金額を設定する
  • 貯金するお金は先に抜いておく
  • クレジットカードは極力使わない
  • お金の管理は第三者にしてもらう

一つずつ確認していきましょう。

収入と出費を把握する

収入と出費を把握するために、家計簿をつけることがおすすめです。

まずは自分が何にお金を使っているのかを把握することが大切で、いかに無駄なお金が発生しているかを確認する必要があります。

明らかにマイナスなのであれば削れるものは削れますし、節約癖を付けることができる方法でもあります。

浪費癖がある人の中には、性格に自分の収入を把握せずに使っているケースが多いので、収入と出費をしてみるのも一つ浪費癖を直す一歩目でもあるでしょう。

月に使える金額を設定する

月に使える金額を設定することも重要です。

特にクレジットカードを利用している人は、月にいくら使えるかどうかを把握していないことが多いです。

使える金額を設定したらそれ以上は使わないという条件を設けることができれば、その範囲内でうまく贅沢することを覚えられるのでおすすめです。

貯金するお金は先に抜いておく

月に使える金額を設定するためには、貯金しなければいけないお金をあらかじめ収入から抜いておくこともおすすめです。

いくら月に使えるお金を設定したとしても設定しただけだと、少しくらい超えても問題ないという心理が働き、それが普通になってしまう恐れがあります。

浪費癖がある人の問題は貯金ができなくなるところにあります。

浪費癖を直すのに注力するのではなく、使える範囲の中で贅沢する方法を覚えるようにしましょう。

クレジットカードは極力使わない

浪費癖を持っている男性はクレジットカードを利用することが多いので、クレジットカードでの買い物をしないことを心がけましょう。

月々引き落とされるものももう一度見直して、本当に必要かどうか判断する必要があります。

浪費癖にある人は自分でも何にお金を使っているか理解していないことが多いです。

クレジットカードなどのキャッシュレスは利用せずに、現金で済ませられるようにしましょう。

お金の管理は第三者にしてもらう

最終手段は、お金の管理を恋人であれば彼女に任せてしまうことも一つの手です。

自分の中でどうしても浪費癖を直すことができないこともあると思います。

自分で解決できるのであればとっくにやっているという意見もわかります。

であれば、最初からお金の管理を任せてしまうのがおすすめです。

しかしこの方法は根本的な解決にはならないので、悪知恵を働かせて利用することもあるでしょう。

浪費癖は節約癖を付ければ十分治る

浪費癖は節約癖で治せる

浪費癖は、癖という言葉でもある通り、意識次第で矯正することが可能です。

しかし何年も染みついてきた癖の場合は、完全に治すのはかなり難しく、簡単に直すことはできません。

おすすめは第三者を介入して、強制的に節約癖をつけることです。

浪費癖のある人はお金がないのに浪費してしまうことを自覚しているので、周りがどうこう言う必要はありません。

本人自覚があることを理解したうえで、一緒になって寄り添うことができれば、男性も直そうと努力してくれることでしょう。

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